ご挨拶

私が東京芸術大学を卒業した頃、同級生の多くが海を渡りウイーンなどヨーロッパ各地で学んでいました。私も一度は本場の音楽に触れたいと思い、短期間なら実現可能と考えアメリカやウィーンへ行くことにしました。

まずアメリカに行き、それから大西洋を渡ってウイーンへ。ウィーンに到着してすぐに聴いたWiener Staatsoperのオペラに大きな衝撃を受けます。
レッスン室ではウィーンフィル首席トランペット奏者の音を初めて間近で聴く事ができました。素晴らしい鳴りや自由自在に楽器を操る姿に驚き、自分との違いはいったい何なのかを考えさせられました。骨格が違う?肺活量が違う?感性が違う?疑問は尽きませんでした。

多くの金管楽器奏者が思い通りに吹けない悩みを抱えています。東京金管"Blasmusik"研究会は、一人でも多くの金管奏者が無理なく演奏し、何歳になっても上達し続ける“すべ”を身につけられるように「金管トレーニングセンター」として研究する場を提供していきたいと思います。

東京金管“Blasmusik”研究会 代表 小林 正樹
コラム

飛沫実験

2020年、各所でオーケストラ奏者の飛沫はどれほど飛ぶのか実験が行われました。それは舞台上での演奏再開に向けての実験でした。 早々にウィーンフィルのメンバーによる実験結果が公表されました。その結果、「フルート以外は50cm程度しか飛ば...
コラム

発音の大問題を解決!

に基づいて発音することで、日本の金管奏者特有の問題を根本的に改善することができます。 その問題とは? 音を出す際に"発音の音(ポッ・シュッ・タッなど音程のない音)"が入ることです。私はアメリカ、ヨーロッパ、アジア、ロシアの奏者と...
コラム

2021 第3回グループレッスンの報告

今回は、定員80名のスペースに15人の限定メンバーによるグループレッスン。広いスペースで間隔を広く取ってレッスンできました。 最近のレッスンでは"さらなる脱力"と、それを維持しながらハイトーンやフォルテを吹くことをテーマにしています。...
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2021/4/24 第1回グループレッスン

2021年度第1回グループレッスンを開催します。「事業者向け東京都感染拡大防止ガイドライン〜「新しい日常」の定着に向けて〜」にのっとり、適切な感染対策を講じながら実施します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー なお、今回の実施...
コラム

2020 第2回グループレッスン終了

久しぶりのグループレッスンを無事に開催することができました。 前半はSTAMP教則本に沿って、発音、ハイトーン、ロートーン、スラーなど基礎技術を確認していきました。 広くて響きの良い部屋でしたが、ホールより狭い空間です。この部屋...
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東京金管“Blasmusik”研究会実行委員会 メンバー更新のお知らせ

東京金管“Blasmusik”研究会実行委員会 メンバー更新を行いました。
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2020/11/28 第2回グループレッスン

2020年度第2回グループレッスンを開催します。「事業者向け東京都感染拡大防止ガイドライン〜「新しい日常」の定着に向けて〜」にのっとり、適切な感染対策を講じながら実施します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー なお、今回の実施要綱は以...
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「大学生から始める金管」改訂版

常設コンテンツ「大学生から始める金管」改訂版を掲載しました。
コラム

レッスンを再開で思ったこと

新型コロナウイルスの影響でアマチュアオケの活動が止まっています。いつも使える練習室が使えず、数ヶ月間全く楽器に触れなかった人がたくさん居ました。レッスンを再開し、どのように影響したのかがわかってきました。 私はいつも「金管は筋力で問題...
コラム

録音を聞くときに留意していること

フィルムスコアフィルの本番は聴きに行けませんでしたが、指導した特権で特別に団員向けの録音を聴かせていただきました。今回は録音を聞く時の留意点について、お話したいと思います。 アマチュアの場合、表現したい音がなかなか客席に届きません。ウ...