コラム

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小原裕樹先生の公開講座

研究会として初めて企画した公開講座でしたが、大成功でした。 いつも一緒に吹いている仲間の前で1人で吹き指導を受けることは、緊張感があり、よい刺激になったようです。この日のための事前練習やレッスンも、出演者にとってとても有意義だ...
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上手くなるための習い方

音楽大学では、専攻の指導者は生徒1人に対し1人です。同時に複数の先生に師事しないのは、複数の指導者の話を同時に聞いて理解する事は不可能だからです。 とても熱心で前向きなのに伸び悩んでいる人に限って、色々な先生の話を聞き、たくさ...
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金管特有の上達の仕方

金管奏者はどのように上達するのか。 多くの門下生を長年見続けて、金管楽器は突然上手くなることを発見しました。 厳しいトレーニングの結果、少しづつ技術は変化します。ただ、達成された技術はトレーニングを止めると元に戻る傾向が...
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2018年度グループレッスン終了しました

今回のグループレッスンは三田フレンズで行われました。 ハイトーン、フォルテ、ピアニッシモ、ベンディングトーン、タンギング、スラーを3時間×2コマ、ほとんど休憩なしで吹きました。全員ストレスのない吹き方に向かっていき、最後のアン...
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いつまでも上達し続ける方法は?①

大学を卒業して社会に出ると学生時代より楽器に触れる時間が減ってしまいます。これはアマチュア奏者、特に「バテ」と向き合わなければならない金管奏者にとって深刻な問題です。 私は、練習量が減っても年々上達し、高い音が出るようになった...
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Tp,Tb,Hrに共通するのは?

Tpに限らずHrもTbも唇が振動して楽器が鳴る仕組みは同じです。「高い音が出る条件」も「バテる理由」も同じです。TbにもHrにもTpにも固有の問題がありますが”私の考える基礎的な理論は、金管楽器全般に有効ではないか”という考えは、2...