2021 第3回グループレッスンの報告

今回は、定員80名のスペースに15人の限定メンバーによるグループレッスン。広いスペースで間隔を広く取ってレッスンできました。

最近のレッスンでは”さらなる脱力”と、それを維持しながらハイトーンやフォルテを吹くことをテーマにしています。特にホルンとトロンボーンが短期間で顕著に進歩していました。ほんの数ヶ月間で、このレッスン方法を実践した人全員によい変化が起きていました。グループレッスンでは大勢で同時に吹くことができます。想像していた通りの効果が出ていたことを、今回のグループレッスンで確認できました。参加者もお互いの変化に気付いたのではないでしょうか。

10人のトランペットに5人のホルン。鍛えられたトランぺット門下生が揃っていたのに、最後に演奏した「シベリウス、交響曲第2番」では、部分的にホルンがトランペットを越えたのでは?と思いました。

理論は理論としてずっと変わりませんが、有効な手段が見つかると皆が短い期間で進歩します。いい方法であれば効果が現れます。門下生によって証明され、門下生に還元されます。今回のレッスンで、また新しいことが証明されました。

特にホルンの進歩が目覚ましかったので、今回のコラムで取り上げましたが、トランペットも明らかに上達しています。狭い部屋ばかりで吹いていると萎縮しがちですが、それではいけません。独りよがりな音楽になります。広いスペースでのびのび吹くことが必要で、定期的にお互いの変化を確認することも、とても重要なことだと感じました。

参加者には今回のグループレッスンで確認した問題点を、個人レッスンで個別にアドバイスします。更にレベルアップを目指しましょう!

 

次回は、2021年4月24日14時からの予定です。

 

小林正樹